総務課

暮らしの技部<大豆定植・土寄せ編>

さて、7月10日に撒いた大豆の種の経過をご報告いたします(種まきの様子はこちら)。
もう一度確認すると、大豆を育てるうえでの大まかなスケジュールは、このようになっていました。

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ある程度予定は立てているものの、自然相手のことは、予想どおりには行きません。今年は特に真夏日や台風の影響で、思うように作業が進みませんでした。

7月26日(木)定植作業

暑い日差しの下、大豆の定植作業を行いました。種まきから約2週間。大豆たちは、鳩に喰われることなく、すくすくと育っていました。ひとまず、苗作りは成功したと言えるでしょう!

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この苗たちを、いざ、広い大地へ!移し替えの時です。この日は、最高気温35.6度。炎天下で作業をしていると滝のような汗が流れてきます。
作業はまず、畑を耕すのですが、耕運機の調子が悪く、協力隊一同、悪戦苦闘しておりました。
(深くまで沈まないので、上に乗ってみるもうまくいかず。)
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なんとなく全体を耕したところで、移し替えていきます。大豆は、2本ずつ、添えるように植えて行きます。暑い日差しの中で、大豆も人も体力の限界に近づいていました。
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結局この日はすべての定植作業は終わらず、翌日に持ち越しとなりました。この時期の農作業は、朝5時から数時間が最も効率が良いという事がわかりました。さらに、この広さを耕すとなると、耕運機などの機械が如何に便利かという事を痛感いたしました。スライド2.JPG
やっとのことで移し替えた苗たち、終わって全体を見渡してみると、なんだか元気がありません。大丈夫でしょうか。不安がよぎります。

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8月4日(土)土寄せ

あんなに下を向いてうなだれた様子の大豆たちでしたが、一部枯れてしまった苗を除いて、幸いにもほとんどの苗が元気に育っていました。
カチカチだった土の様子も良くなってきたので、土寄せ作業を行いました。土寄せは、成長してきた苗が倒れないように、株の周りに土を盛る作業です。根の発育促進や除草の効果も期待できます。
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はじめは畝(うね)が上手に作れませんでしたが、何度か雨が降ったことで、柔らかくなり、寄せやすくなった土。初めは平たんなところに植わっていた大豆でしたが、周りの土をほぐして寄せ、畝ができて畑らしくなってきました。畝ができたことで、排水がしやすくなり、根の成長にも良い環境ができました。
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8月10日(金)~20日(月) ひたすら水やりの日々

「大豆は、花が咲いたら水をたっぷりとやらなければいけない」と、神山町で大豆を育てたことのある方たち何人かからアドバイスをいただいていました。
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お盆の時期を過ぎたころ、大豆はかわいらしい白い花を咲かせました。
今年は運よく雨が続いたので、日に日に畑に通う事はありませんでしたが、雨が降らない時は、水やりをする必要があります。
私たちの畑のそばには田んぼ用の用水が流れているのですが、そこから水をくみ上げなければなりませんでした。バケツでくみ上げて畑に水をあげるのも、意外と時間がかかり、大変な作業でした。

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定植・土寄せ・水やり

7月下旬から8月いっぱいと作業をしてきましたが、あまり手のかからないといわれている大豆も、ピンポイントでこのようなお世話が必要で、またその作業にもコツがあるということが、実際にやってみてわかりました。
さて、花は咲きましたが、次の関門は、ちゃんと鞘ができるか、そして、鞘にしっかりと実が入るのか。
暮らしの技部の挑戦はこれからも続きます。

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