第3期保健事業実施計画（データヘルス計画）について

神山町国民健康保険では、被保険者の健康の保持・増進を目的に、特定健康診査の結果、診療報酬明細書（レセプト）データ、介護保険データ等の健診・医療・介護情報を分析し、健康課題を明確化した上で、課題解決に向けた取組内容・評価をまとめた第3期保健事業実施計画（データヘルス計画）に沿って各種保健事業等を実施しています。

＜中長期目標＞
医療費が高額となる疾患、6か月以上の長期入院となる疾患、人工透析となる疾患及び介護認定者の有病状況の多い疾患である脳血管疾患、虚血性心疾患、慢性腎不全を減少することを目標としています。

＜短期目標＞
脳血管疾患、虚血性心疾患、糖尿病性腎症の血管変化における共通リスクとなる高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム等の減少を目標としています。

＜計画期間＞
本計画は令和6年度から令和11年度までの6年間です。

詳しくは、次のファイルをご覧ください。
第3期保健事業実施計画（データヘルス計画）

第3期保健事業実施計画（データヘルス計画）の中間評価

計画の進捗状況を確認するため、令和8年度に中間評価を行います。