選挙について
選挙の意義
私たちは、家族や地域、学校や職場など、さまざまな場でくらしています。「選挙」は、私たちの生活や社会をよくするためには、私たちの意見を反映させてくれる、代表者を決めるのが「選挙」です。
選挙権と被選挙権
18歳になると、代表者を選挙で選ぶことのできる権利が与えられます。これが「選挙権」。選挙に出て代表者になる資格が「被選挙権」です。 どちらも、私たちがよりよい社会づくりに参加できるように定められた、大切な権利です。
選挙人名簿
選挙権を持っていても、実際に投票するためには、市区町村の選挙管理委員会が管理する名簿に登録されていなければなりません。この名簿のことを選挙人名簿といいます。
投票
投票制度には、選挙期日に投票所で投票する以外にも、期日前投票、不在者投票、在外投票などさまざまな状況を考慮した仕組がありますので、私たちの一票をきちんと「投票」しましょう。
明るい選挙の推進
自分の考えで正しく投票する選挙のことを「明るい選挙」といいます。お金をもらったり、プレゼントを受け取ったりしてその人に投票したとしても、自分の意思を伝えるということにはなりません。明るく正しく投票してこそ、私たちの「明るい選挙」といえるのです。
詳しくは、総務省ホームページ「なるほど!選挙」にも掲載されています。
住民課への連絡先
TEL:088-676-1113
E-mail:jumin@kamiyama.i-tokushima.jp