昭和26年に造られたこの野舞台は老朽化で一時休止していたものの、地域の活性化に取り組むため小野さくら野舞台保存会が発足し、平成13年に復活しました。それから毎年、4月の第2日曜日には定期公演が行われ、襖からくりのほか人形浄瑠璃も披露されます。公演終了後には襖の裏側見学もあります。
お問い合わせ先:088-676-1118(役場産業観光課)
毎年4月の第2日曜日の定期公演を楽しみに天王神社の境内にはたくさんの人が訪れます
100以上の襖の変化は圧巻です
寄井座の人形浄瑠璃なども演じられます
襖からくり保存会のみなさんの練習の様子
襖の裏側その1
襖の裏側その2