総務課

平成30年 6月 1日

「(仮称)天神丸風力発電事業」に係る計画段階環境配慮書に対する意見書について

神山町は平成30年5月7日、徳島県知事宛に「(仮称)天神丸風力発電事業」に係る計画段階環境配慮書に対する意見書を提出いたしました。意見書の内容については以下のとおりです。

 今日の地球環境は人々の経済活動によって温暖化等深刻な状況にあります。
 本町は平成17年に持続可能な資源循環型社会の構築を目指すため、自然環境に負荷の少ない新エネルギーの導入を図ることを模索し「新エネルギービジョン」を策定しました。自然エネルギーの利活用の重要性については町民の理解も得られている と考えております。
 しかしながら、本事業計画区域は神山の屋根で町内でも数少ない貴重な原生林が残っており、ツキノワグマ、ヤマネ、クマタカ、コノハズクやモミジカラマツ、シモツ ケソウなど多様な生物が育まれています。また、魚止めの滝、神通滝、岳人の森、スーパー林道、ファガスの森や雲早山、高丸山等の登山ルート等を有し、全国各地から 人々が訪れる癒しの空間であり、本町の水の源でもあることから、後生につなぐべき 重要な地域であります。
 本事業により当該地域の自然環境への多大な影響が予想されます。「生物多様性」や 「公益的機能」の観点に立ち、学識経験者、住民、各種団体等の意見を十分に反映し、環境への影響を回避する最善策を講じることを求めます。

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